「マイク〜使用上の注意点〜」

 まずマイクについて簡単に説明したいと思います。

マイクは大きく分けて「ダイナミックマイク」と「コンデンサーマイク」

の2種類のマイクがあります。(それぞれの画像)

当店で無料で貸し出ししているマイクが、SHUREのSM58(ゴッパー)

と呼ばれている定番のダイナミックマイクになります。

ダイナミックマイクはライブやリハーサル、イベントの司会、会議のように、

音を大きくする目的で使われることが多いです。

それに対してコンデンサーマイクは比較的、録音に使われることが多いです。

 

はい、では次にマイクとミキサーを繋ぐケーブルについてお話しいたします。

通常、マイク用ケーブルにはXLR型のコネクター、これはアメリカのCannon社

が開発したのでキャノンコネクターとも呼ばれていますが、

画像のように形状の違う2つのコネクターが付いています。形状の違いによって

「オス」と「メス」と言う風に分かれています。ケーブルの先端のいずれかが

オスに、もう一方がメスになっています。  

 

次はマイクとミキサーを繋ぐ手順と注意点についてお話したいと思います。

まずマイクにケーブルを挿します。マイクにコネクターを差す時は「カチッ」と音が

するまでしっかりと差し込んでください。

その後、マイクケーブルをミキサーに接続していきますがその前に幾つか確認して

欲しいことがあります。

一つはマイクを接続するチャンネルがOFFになっているか。

そしてもう一つはボリュームが0になっているか。

最後にゲインが0になっているか、この3点を確認してください。

確認できましたらコネクターが、しっかりと奥に当たって止まるまでミキサーに

差し込んでください。

ケーブルがつながったらチャンネルをオンにしてボリュームとゲインをあげると

スピーカーから音が出ます。

 

それではマイクのサウンドチェック時の注意点に移りたいと思います。

今ご覧いただいているのがマイクの内部の画像です。

マイクは構造上、湿気と衝撃に大変、弱くなっています。ですのでマイクが機能しているか

どうかを確かめる際は  

「マイクチェック、1、2」

のように声でチェックをしてください。

この時にマイクに息を吹きかけたり叩いたりしなでくください。

マイクチェックは必ず声でお願いいたします。

 

次はマイク使用時にハウリングを起こさないために、ハウリングが起こりやすい

状況について説明いたします。

まず、マイクのグリル、網の部分ですけれども、ここを手で覆うとハウリングが起きます。

「音が小さくてよく聞こえない」という時はミキサーのヴォリュームでマイクの音量を

上げるか、他の 楽器の音を小さくすることで対応してください。

 マイクと声や楽器の位置関係によっても音の大きさや音質が変わってきますので音を拾い

やすい方向と距離を試しながら良く聞こえるポイントを探してみてください。

場合によっては自分が音が聞こえやすい位置に移動することが問題の解決に繋がります。

また、マイクがスピーカーの方に向いてしまうとハウリングが起こります。

ですのでマイクの向きには気をつけてください。

 

演奏が終わったらマイクとミキサーの接続を解除します。

まず、ミキサーのマイクのチャンネルをOFFにします。そしてボリュームとゲインを

0にします。その後に、コネクターをミキサーから抜いてください。

マイクからケーブルを抜く際はコネクターのボタンを押せば引き抜くことができます。

 

以上、今回は主にマイクの使用上の注意点についてお話しさせていただきました。

電圧の高い機器もありますので、使い方を間違うと感電する危険があります

この動画でお伝えしたことをしっかり守って、怪我のないように思う存分音楽を

楽しんでください。  

 

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